ベネズエラ ボリバル共和国独立201周年記念コンサート
かなり蒸し暑い日が続いています。急に暑くなってしまった感じですね。ついエアコンをつけてしまいました。今年から扇風機を回していますので、設定温度を去年より高めにしています。
さて昨日は第一生命ホールで行われました、ベネズエラ独立記念コンサートに行きました。以前あるパーティーで、大使にお目にかかり、能楽の事などお話しさせていただきました。このような御縁でご招待状を頂いたのだと思います。
石川成幸駐日ベネズエラ ボリバル共和国特命全権大使のご挨拶、加藤敏幸外務政務官のご祝辞の後、両国の国歌斉唱があり、開演しました。(大使はベネズエラ生まれの日系二世でおられます。)
指揮 井上道義、 東京音楽大学オーケストラ コーラスでホセ アンヘル ラマス作曲ミサ曲ニ長調、エリック コロン作曲交響詩ヴィシオン ブレコンビーナが演奏されました。初めて聞きましたが、なかなか素晴らしく感動しました。特にミサ曲は1810年に作曲され、その年に独立した記念される曲だそうで、趣のある荘厳さもありました。
久しぶりのコンサートでしたので、楽しめました。また行きたくなりました。気分が和らぎます。天候とは逆で、すがすがしい気持ちになれ、感謝申し上げております。
色々なおつながりがおありなのですね。
私も昔、井上道義指揮のN響を聴いた事など思い出しました。今はお能以外見に出掛けなくなりました。
エリック コロン作曲 とありましたが、 3年ほど前、石川大使夫人となられたコロンえりかさんのお父様だと思います(お母様は日本人)。
いつもありがとうございます。最近コンサートに行ってなかったので、楽しかったです。大使の奥様はソプラノとして歌われました。