清経 2019-06-05 最終更新日時 : 2019-06-05 松木千俊 松謳会が終わり、ほっとする間も無く、15日に佐渡のろうそく能で清経を勤めます。 今回は面は大山阿夫利神社蔵の中将(江戸時代)、大口は先日購入いたしました、白の紋大口(明治時代)を使いたいと考えております。 その中でワキが清経の形見を持って、清経の妻(ツレ)のもとへ参りますが、その形見を今回作りました。 布は自宅にあったものを使い、房とかける紐は浅草で買いました。 なかなかうまくできました。
愛妻に思いを込めた遺髪ですね?
清経の妻への深い思いと、生きて会いたかった
妻の夫への思いと葛藤が表現されていて清経は
現代にも通じる名曲ですね?
ご盛会お祈りしております。
ありがとうございます。清経については後日改めて掲載させていただきたいと思います。宜しくお願い申し上げます。