昨日は津田沼のお稽古のあと素謡を二番謡い、暑気払いをしました。姉ヶ崎のお稽古場の方も見えまして、楽しい時間になりました。6月の松謳会のあとのこれからの展望をお聞きしたりできますし、このような機会はとても大事だと思っております。
今日は午前中は東京観世会の申合せでした。能の地謡の役はなく、仕舞の地頭でした。梅枝(うめがえ)遊行柳(ゆぎょうやなぎ)と何れもなかなか難しい曲でしたので、やりがいがあります。当日が楽しみです。舞台に出られることは嬉しいです。明日は自宅で稽古のあと、夕方娘と待ち合わせをして、上野の道明に成人の振袖の帯締めを買いに行く予定です。