桜が咲き始めました。今までで一番悲しいお花見になります。だだじっとしていても、経済が動かないので、自分のできる範囲で動きたいとおもいます。
写真は我が家のプランターの雪割草と、撫子です。雪割草は去年佐渡へ行ったときに、頂いたものです。地味ですがきれいですよね。
撫子は先月に買ってきました。去年まで家内が植えていたのが咲いていたのですが、去年の猛暑で枯れてしまいました。撫子でも違う種類のようですがきれいでしたので買いました。
明日は郷三枝子さんの素人会です。朝長のワキがあります。大役なので頑張ります。
花々木々は手をかければかけた分答えてくれると亡き父は良く話してくれました。
この様に花を咲かせられるのは、花の生命力もありますが、愛情ですね。撫子は確か、多年草ですから、来年も楽しめます。大事にしてください。ここきて忙しくしていたので、きっと土を見る時間がつくれて、花も答えてくれたのでしょう。日本がいくとも試練があっても能楽という古典芸能が今も継承しているのは、日本人の心にその思いがあるからです。どうぞ、崇俊君にそしてそのお子様にと・・・・今を大切に舞台に精進してくださいませ。きっと、祥子様が見守ってくれています。
舞台楽しみにしています。
ありがとうございます。ご期待にそえるよう精進してまいります。