写真が入りました 2012-01-16 最終更新日時 : 2012-01-16 松木千俊 前のやり方ではできずに不便でしたが、別なやり方でやっと可能になりました。 床の間に父の書初め、扇など置いてみました。真ん中にある竹は元日佐倉の方から頂戴しました。こまめに変えればいいのですが、残念ながらなかなかできません。 しばらくはこれでいきたいとおもいます。 いよいよ檀の会まで半月になりました。楽しみ半分、不安半分。毎年のことですが、複雑な心境を感じています。
【和敬清寂】の素晴しいお軸に引かれて、初めてお邪魔致します。
千利休の言葉で、茶道の世界ではとても大切にされている言葉です。
御先代は、茶道もされておられたのでしょうか。
お軸を拝見しているだけで、言葉の意味が自ずと伝わってくる様なご立派な書に思います。
竹の花入れと良く合って、いい感じですねえ。
コメントをいただきましてありがとうございます。父は内弟子修行中に茶道と華道を習わせていただいたそうです。生前私に度々お薄をたててくれました。家内も武者小路千家を習っておりました。この軸は生前正月に長野の実家で書初めをしたものです。寂の字が違うのですが、真意を聞きそびれてしまいました。ただ父の力強い筆がすきで、かけております。竹は先日佐倉の方から頂戴しました。椿とまんりょうもいただいたので、私の勝手なやりかたで飾りました。私も習いたいと思っておりますが、なかなか時間がなく現在に至っております。50の手習いで始めましょうかね。