つづき
坂城の能楽教室の模様です。岩船をお稽古しました。まだ3回目なのですがほとんど覚えてしまいました。素晴らしいですね。
行きがかりという型があるのですが、女の子の一人が、先生、平泳ぎみたいだね、といわれ、なるほど似ているなと感心しました。
また男の子の一人が、先生、こんなに大変なことをいつからやっているの?誰に教えられたの?どのように続けられたの?と、矢継ぎ早にものすごい質問をされました。
いろいろ考えてくれているのだなあと、ぐっときました。
また一般のお稽古に能楽教室出身の中学生の女性2人が頑張っておられます。羽衣をお稽古していますが、熱心な姿勢にこちらも燃えますね。
能楽教室を通していろいろなことを子供たちと話をしていくつもりです。楽しみです。