こんばんは
今日は横浜能楽堂の催しで浅見真州氏の春日龍神の地謡でした。なかなか横浜能楽堂に伺うことはないのですが、今年は8日に続いて出演させていただきました。
今日は龍女之舞という特殊演出、小書といいますが、演じられたので通常よりいっそう華やかでした。
浅見氏は私が憧れている能楽師のひとりです。誰にもまねのできない美しさを持っておられるとおもいます。そういうすばらしい方の舞台に御一緒できることは幸せです。
その場の空気を感じながら勉強したいです。明日は国立で大般若の地謡です。五月にシテをさせていただきますが、このことは後日ふれたいと思います。乾燥で喉の調子が悪いですががんばります。
皆さんもお体気を付けてください。
喉には充分に留意してください
今年はここ30年で一番寒いそうです
湿度も30パーセントを切る日もあります
マスクをするなどして喉を守ってください
ありがとうございます。いつものことなのですが気を付けます。早く暖かくなってほしいです。
横浜能楽堂は一度だけ行ったことがあります。
坂を上ったところにある、雰囲気の良い能楽堂だったと
記憶しています。
「大般若」って、なんだか怖そうな名前ですが
どんなお話なのでしょう。
喉に乾燥は大敵、風邪にも大敵。
~私は風邪の方にかかりました・・・
インフルエンザではなかったのが救いです。
桜木町から歩くと坂があって結構きついですよね。いい運動になりますが。このお舞台はもともと染井の舞台を移築されたとても由緒ある舞台で、
梅が描かれています。師匠の舞台にも梅があります。ふつうはありません。これに関してはまたお話しします。また大般若に関しても後日お話させていただきます。口で話すのとブログにするのとはだいぶ違います。話し声をとってくれいといいのですが。すいません。松木千俊